エアラップでうまく巻けない…
・「どうやって巻いたらいいのか分からない。」
・「巻いてもすぐ取れる。」
・「巻きたくない毛まで巻き込んでしまう…」
そんな巻き方で悩むあなたのために、エアラップで巻く方法を写真付きで解説していきます!
あくまでも私流の巻き方なので、参考程度に見てみて下さい^^
「コツ」を掴めると短時間でキレイに巻けるようになります!
エアラップの本音レビューはこちら。
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前日の夜に巻いても翌日の夜までカールが持つ【画像あり】
前日の夜に巻いておくと、
朝のヘアセットがラクチンです!
【お風呂後 ドライヤーで半乾きの髪】
【エアラップで巻いた髪】
この状態で就寝🐏💤
寝ている間にカールがゆるくなるので少し強めに巻きます。
【寝起きの髪はこんな感じ】
ほどよいゆるさ◎
朝はオイルをパパっと塗って終わりなので、
秒でヘアセットが完成します👐
【巻いてから20時間後、帰宅後の髪】
朝よりカールは取れていますが、
実際に見ると十分カールは残っています◎
私は直毛でカールが取れやすい方ですが、
エアラップで巻くとカールが夜まで長続きします◎
しっかりとしたカールがお好きな方は
カーラーのサイズを細いのに変えると、
もっとグリングリンなカールも作れます◎
【巻く時のコツ】髪を濡らす・しっかり冷風・量を取り過ぎない
うまく巻けない人は、
この3つを意識してみて下さい^^
カールを長持ちさせる3つのコツ
①少し濡れた状態で巻く。
②冷風モードをしっかり当てる。
③1回で巻く量を取り過ぎない。
エアラップで巻く手順を解説【画像付き】
※これはあくまでも自己流の巻き方です。
カールの好みもあると思うので、
自分流のベストな方法を見つけて下さいね🐶
所要時間:約20分⏱(ドライヤーの時間も含む)
エアラップで巻く手順を解説
5分くらい?ざざっと乾かします
【湿った状態で巻く】のがカールを長持ちさせるコツなので、
乾かし過ぎないのがミソです🧠
髪を上下にわけ、上部分はクリップでとめます。
わける目安は“こめかみ”ら辺。
↓上部分はクリップでザックリとめたらOK。
そのまま巻いても大丈夫ですが、
上下の髪をわける方が巻きやすく、仕上がりもキレイです。
1回で巻く量は“第一関節分”がベスト。
【温風5秒・冷風5秒】あてます。
冷風をしっかり当てるのが、カールを長持ちさせるコツです◎
↓エアラップはこんな感じで“縦にする”としっかり巻けます。
↓縦で巻くとこんな感じのカールになります。ほぐすと良い感じに◎
こんな感じで下の毛をぜんぶ巻いていきます。
キレイに巻くコツは“髪を動かさずに、エアラップを動かして巻く”ことです。
毛根からまっすぐ伸ばすように毛束を取って巻くとキレイに巻けます。
(ダイソン直営店で教えて貰いました)
下の毛を後ろに持っていき
ヘアクリップでとめます。
エアラップは風のが凄いので、
巻き終わった髪はいったん後ろに避難させます。
(伝わりますかね?汗)
右側をぜんぶ巻き終わったら、
左側も同じように巻いていきます。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、
【巻く部分以外はヘアクリップでとめる→縦に巻く】の繰り返しなので、コツをつかむと意外とラクに髪を巻けます。
↓何度も紹介した、
髪がしっかり留まるヘアクリップ。
↓朝に巻く時は髪を濡らした方が良いので、これを使っています。
濡れた状態でエアラップを使って、髪の毛傷まない?
エアラップのレビュー記事にも書いたのですが、
エアラップは髪を濡らした状態で使っても大丈夫です!
Q. 髪を7~8割乾かした状態で使うということですが、水分が残った状態で使って傷まないの?
https://veryweb.jp/beauty/185948/
髪を濡らした状態から使うからこそ、傷みにくいんです。髪は濡らすと水素結合が切れ軟らかくなり、乾くと再結合しスタイルがキープします。髪が濡れたまま寝て、変なクセがついてしまうのもこのためです。エアラップは、髪が乾く過程で水素結合が再びくっつき形状が固定される仕組みでスタイリングしていくので、乾ききった髪に高温でスタイリングするよりもダメージが少ないんです。また髪の静電気をおさえるマイナスイオンが発生しているのも安心の理由です。
【この記事のまとめ】エアラップは巻けない?→コツさえ掴めたら余裕で巻けます!
カールを取れにくくするコツまとめ
✔半分濡れた状態で巻く。乾いた髪は×
✔冷風もしっかり当てる。
✔1回で巻く量は2~3㎝分がベスト。
あとは練習あるのみです^^
初めてコテを使った時と同じで、
巻くうちにだんだんコツが掴めて行くので、
たくさんエアラップを使ってみて下さいね♩
↓最新のエアラップはカーラーの左右付け替えが不要です。私もこれが欲しい…( ´∀` )イイナぁ